みかん山友の会活動報告
<三重県菰野町方面の日帰りバス旅行>
日時:2024年3月2日(土)9時~17時
参加者:会員・家族16名、その他3名、ST1名、CPA4名
行程:リハセン発→大山田SA→ばんこの里会館→福禄寿(昼食)→パラミタミュージアム→大山田SA→リハセン着
朝から気温が低い日でしたが、コロナ禍後初めての日帰り旅行で、皆さん期待大の表情で出発しました。SAで休憩後、昼食前でしたが、購入した食べ物を食する方もいたりして、さっそく旅らしくなりました。ばんこの里会館は、点字や製品、各種体験を通じて萬古焼の魅力を発信する拠点で、無料で見学できました。萬古焼は土鍋・耐熱陶器として国内生産第1位で「萬古不易」の印を入れたことから、その名が付いたとのことでした。
お昼所の福禄寿では、特別メニュー(寿司、天ぷら、茶わん蒸し)で舌鼓を打ち、ゆったりと和気あいあいで時間を過ごせました。ここで、あつまれ425で展示する皆さんの「希望」をハート型の画用紙に書いていただきました。
パラミタミュージアムは、来場者が多い中で、池田満寿夫など種々の作品を鑑賞しました。庭園や無料休憩所もあり、ゆっくり過ごすことができる所でした。帰りのSAで皆さんお土産をたんまり買い求めた後、無事リハセンに戻りました。その間、あなたの声が企画する「あつまれ425」などについて、案内しました。
時折現地で雪が舞う中の久しぶりの旅行でしたが、会員から「満足した」との声が聞かれ、盛りだくさんの楽しい旅行でした。